少女系きのこファンのみなさま、お待たせいたしました!
玉木えみ×飯沢耕太郎コラボレーション 第2弾
『きのこ文学ワンダーランド』という書籍の刊行が決定しました!
既にAmazonページで予約開始中です!!!
内容をちょっとご紹介…☆☆☆
きのこ文学ワンダーランドへようこそ!!
飯沢耕太郎氏の研究成果を余すところなく披露した
「きのこ文学を読む」ブックガイドのほか、
飯沢耕太郎× 絵本作家 いしいしんじ対談
「激論! いま、なぜきのこなのか?きのこ愛を語る」など収録。
きのこが登場する「きのこ文学」のブックガイドを中心に、
アート・切手・公園・食など、きのこにまつわるあれこれを、
美麗ヴィジュアルでお見せします!
きのこへの愛あふれる一冊!!
玉木えみによる美麗描き下ろしカラーイラスト多数収録!!!
……と、もりだくさんの内容ですね。
きのこのあのフォルムが大好きな方は、ハートに刺さってくること 間違いなしです。
前回もお知らせした、町田市民文学館ことばらんどでの展覧会の関連書籍です。
……ここで、玉木えみさんの、かわいくてかわいくてたまらない、描き下ろしイラストをこっそりと、初めて公開しちゃいます!!!!!
ノスタルジックでふんわりとした、乙女なイラストに胸が高鳴ります…!
来月発売を予定していますので、どうかお楽しみに~~!
2013年6月21日金曜日
2013年6月3日月曜日
「〈きのこ×文学〉ワンダーランド~きのこの森へようこそ~」展開催!
ついに情報が解禁されました!
この夏、東京都町田市民文学館ことばらんどにて、「〈きのこ×文学〉ワンダーランド~きのこの森へようこそ~」展が開催されます。
そのヴィジュアルイメージイラストを、『少女系きのこ図鑑』の玉木えみさんが担当!
こちらでメインヴィジュアルがご覧いただけます。
不思議の国のアリス…!アリスがかじった不思議なきのこ、あれはこのベニテングタケだったのでしょうか?
この展覧会にあわせて、イラスト:玉木えみ、監修:飯沢耕太郎という『少女系きのこ図鑑』以来、ふたたびタッグを組んだお二人のきのこ本を刊行予定です!
楽しみにお待ちくださいね☆
展覧会の詳細はこちらです。
**************************************************
あなたは「きのこ文学」と聞いて、何を思い浮かべますか?
「きのこ文学」とは、東西の小説、詩、戯曲、エッセイ、漫画、絵本など〈きのこ〉をテーマにしている文学作品、言葉によって表現されたきのこ全般を意味しています。
実は可愛らしい〈きのこ〉には、不思議な力(パワー)と大いなる秘密が隠されています。絵本や童話に頻繁に登場する赤地に白い水玉のきのこは、ベニテングダケですが、このきのこには昔から幻覚作用が認められています。
例えば、「不思議の国のアリス」では、身体が8cm程に縮んでしまったアリスが、きのこの上で水煙管をふかす青虫に尋ねます。「もうちょっと大きくなりたいわ」。青虫の「一方の側はお前を大きくし、もう一方の側は小さくする」との言葉に従って、きのこのヘリを一片ずつ齧った彼女の身体は、急激に伸びたり縮んだりするのです。
本展では絵本や童話作品を中心に、きのこ図鑑や大型模型、きのこアートやグッズなど周辺資料も取り揃え、多彩な「きのこワールド」をご紹介いたします。
さあ、あなたもこの夏、きのこ文学の森へ迷い込んでみませんか?
http://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/tenrankai/20130313112825402.html
この夏、東京都町田市民文学館ことばらんどにて、「〈きのこ×文学〉ワンダーランド~きのこの森へようこそ~」展が開催されます。
そのヴィジュアルイメージイラストを、『少女系きのこ図鑑』の玉木えみさんが担当!
こちらでメインヴィジュアルがご覧いただけます。
不思議の国のアリス…!アリスがかじった不思議なきのこ、あれはこのベニテングタケだったのでしょうか?
この展覧会にあわせて、イラスト:玉木えみ、監修:飯沢耕太郎という『少女系きのこ図鑑』以来、ふたたびタッグを組んだお二人のきのこ本を刊行予定です!
楽しみにお待ちくださいね☆
展覧会の詳細はこちらです。
**************************************************
あなたは「きのこ文学」と聞いて、何を思い浮かべますか?
「きのこ文学」とは、東西の小説、詩、戯曲、エッセイ、漫画、絵本など〈きのこ〉をテーマにしている文学作品、言葉によって表現されたきのこ全般を意味しています。
実は可愛らしい〈きのこ〉には、不思議な力(パワー)と大いなる秘密が隠されています。絵本や童話に頻繁に登場する赤地に白い水玉のきのこは、ベニテングダケですが、このきのこには昔から幻覚作用が認められています。
例えば、「不思議の国のアリス」では、身体が8cm程に縮んでしまったアリスが、きのこの上で水煙管をふかす青虫に尋ねます。「もうちょっと大きくなりたいわ」。青虫の「一方の側はお前を大きくし、もう一方の側は小さくする」との言葉に従って、きのこのヘリを一片ずつ齧った彼女の身体は、急激に伸びたり縮んだりするのです。
本展では絵本や童話作品を中心に、きのこ図鑑や大型模型、きのこアートやグッズなど周辺資料も取り揃え、多彩な「きのこワールド」をご紹介いたします。
さあ、あなたもこの夏、きのこ文学の森へ迷い込んでみませんか?
http://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/tenrankai/20130313112825402.html
- 会期:2013年7月20日(土曜日)から9月23日(月曜日)まで
- 会場:町田市民文学館2階展示室
- 休館日:毎週月曜日(ただし9月16日、23日は開館)、第2木曜日
- 観覧時間:午前10時から午後5時
- 観覧料:無料
登録:
投稿 (Atom)